所長挨拶
企業に1番必要な財産はカネでもモノでもソフト(情報)でもなく「人」です。
人が成長することで企業を支え、より大きな企業へと発展するための力となります。
もう1つ、技術の進化もより大きな企業へと発展するための財産となります。
しかし、技術の進化のみで企業が大きくなってしまうのは大変危険です。
企業が今持っている技術より、更に進化した技術がこの世に出てきてしまったら。
その瞬間、持っている技術の価値は無くなります。
企業を大きく発展させていた財産を失います。
技術の進化では一時的な発展への財産にしかならないのです。
企業として今後100年ずっと発展をし続けたい。
こう考えた時、絶対的に必要なモノは何を差し置いても「人」です。
人は成長し続けます。
そして、人の成長はそのまま企業の成長へと繋がります。
だから、人こそが企業にとって1番重要な財産。
そう、人「材」ではなく人「財」なのです。
人を企業としてもっともっと重要な財産としたい。
こう考えた時、企業としてまず、すべきことがあります。
それは、社長が企業の「ビジョンと経営理念」をしっかりと社員に伝え
社員へ「やりがい」を与え続けることです。
人は自分がつまらなく感じること、興味がないことについては決して成長しようとは思いません。
自分が楽しい、興味があると思うからこそ、自分から学んで成長をし続けるのです。
なので、社長は社員が企業の「ビジョンと経営理念」に共感するように育成し続けなければなりません。
共感とは、興味があるという状態だからです。
そして、育成をし続け、企業と社員で前を向く方向が一致した時。
この時に企業が最も大きく成長するのです。
当事務所は社長が社員育成に集中しできるよう、企業と人が成長するための基礎に必要な法的基盤を整備します。
そして、企業の立場で「人財育成=企業成長」することができるようご提案をしていきます。
「企業と社員の架け橋」を経営理念とし、どんな難問であってもチームで取り組み、「企業と社員」のために全力で支援していく所存です。
社会保険労務士法人 早坂事務所
代表社員 早坂 仁一